かなしみ おもちゃルネッサンス

かなしみとさびしさ 小林俊子 勉誠出版ミヤザワ ケンジ ゼッショウ コバヤシ,トシコ 発行年月：2011年08月 ページ数：332， サイズ：単行本 ISBN：9784585290162 小林俊子（コバヤシトシコ） 1943年群馬県生まれ。

宮沢賢治学会会員。

宮沢賢治研究会（東京）会員。

栃木宮沢賢治の会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　詩歌（短歌／「冬のスケッチ」／『春と修羅』・「春と修羅補遺」／「春と修羅第二集」・「春と修羅第二集補遺」／「詩ノート」・「春と修羅第三集」・「春と修羅第三集補遺」／「東京ノート」・「三原三部」・「疾中」／「口語詩稿」・「補遺詩篇1」／「文語詩稿　五十篇」・「文語詩稿　一百編」・「文語詩未定稿」・「補遺詩篇2」）／第2章　童話（童話の“かなしみ”、“さびしさ”／作品における“かなしみ”、“さびしさ”／“かなしみ”、“さびしさ”という言葉のない物語）／付載（「オツベルと象」ー発表された物語／「ポラーノの広場」の競馬場／「十力の金剛石」のオノマトペ／宮沢賢治のオノマトペー慣習的オノマトペの“繰り返し”と“組み合わせ”／宮沢賢治の短歌の擬音語、擬態語／風の修辞ー「春と修羅第二集」・「春と修羅第二集「補遺」」において） 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本）